恋人のように過ごしながらも、本当の恋人にはなれない切なくもどかしい関係を描いた、マカロニえんぴつの「恋人ごっこ」。相手への想いを抱えたまま前に進めない切なさが、飾らない言葉と優しいメロディに乗せて丁寧に表現されており、静かな中にも感情が少しずつ高まっていくドラマチックな展開が印象的な一曲です。こちらの初級アレンジでは、変ニ長調からハ長調へ移調し、また左手は四分音符を基調としたシンプルな伴奏となっています。メロディをリズミカルに演奏し、Hからの6/8拍子では、雰囲気をガラッと変えることを意識すると、厚みのある響きが生まれます。