ショパンはワルツやマズルカなど ポーランドの趣を残した作品を多く残していますが、この曲のワルツの旋律もポーランドの子供たちの踊りに由来するものとされています。また 高音が続くパートは、煌びやかで華やかなショパンらしい旋律です。きっちりとした3拍子ではなく、少し抑揚をつけてゆらしてみましょう。同じ箇所を繰り返すときは、音量を変えたり装飾を変えてみるなど工夫してみましょう。
| 曲名 | ワルツ第19番イ短調 遺作 |
|---|---|
| 英語タイトル | Valse (Op. posth.) a-moll KK.IVb-11 |
| 演奏形態 | |
| 作曲 | F.Chopin |
| 難易度 | 初中級 |
| 対応鍵盤数 | 88鍵 |
| 指番号表示 | あり |
| ページ数 | 2ページ |
| 配信開始日 | 2025年1月29日 |
| アレンジ | HIBIKI Music Supply |