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別れの直前に漂う言葉にならない感情を、静かな室内の情景に重ねて描いた名バラードです。松任谷由実さん特有の感情を抑えた語り口が印象的で、気づけば心の奥にじんわりと「沁みてくる」ような魅力を持った一曲です。冒頭は荘厳なパイプオルガンと共にコーラスが入り、まるで賛美歌のような神聖な雰囲気を中で楽曲が始まります。